活動報告
国民健康保険の決算に「賛成」しました。4つのお願いを添えて

こんにちは、加須市議会議員の池田ゆみこです。
令和7年度の国民健康保険(国保)の決算について、私は「賛成」しました。ただし、市に4つのお願いを伝えたうえでの賛成です。
国保には、市民の約2割にあたる2万2,354人が加入しています。その半分は65歳以上の方です。会社の健康保険に入っていない方の暮らしを支える、大切な仕組みです。
市のお財布からの穴埋めを減らした:国保は、市の一般会計から足りない分を補って運営しています。その額を、前の年の約5億3,000万円から約4億円に減らしました。国のルールで、この穴埋めは2027年度までに原則ゼロにしなければならず、守らないと罰則があります。地域の実情に合わないルールだと思いますが、その中での市の対応は評価できます
納め方を選べる:保険税の納め方にいくつもの選択肢があり、加入者の暮らしに寄り添っています
健康づくりを地道に続けている:健診・がん検診のご案内、人間ドック・脳ドックの助成、糖尿病などの重症化予防、ジェネリック医薬品の使用促進、保養所の利用助成など
どうしても運営が立ち行かなくなったときは、埼玉県の「国民健康保険財政安定化基金」を頼る選択肢も、勇気を持って検討してほしい
外国籍の方が初めて加入するとき、前の年の所得を一律「ゼロ」としている申告のやり方を見直してほしい
保養所の利用助成など、加入者にとってうれしい情報を、もっとお知らせしてほしい
40歳未満の方にも健康づくりのプログラムを届け、薬や医療に頼らなくても元気でいられる工夫をしてほしい
国保の運営は、これからますます厳しくなります。加入しているみなさんが安心して医療を受けられるよう、これからもしっかり見守っていきます。